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第4章 塗【ﾏﾐ】れるオクサマ

　
「あらあらぁ……マスターぁ………」

　四股を踏むかのように、膝を折り曲げた脚を開いて屈む恭子。

　その眼前には、マスターの股間。

「射精【ﾀﾞ】したばかりなのに…もお……ﾁｭﾌﾟｯ………」

　腰までスカートを捲り上げ、白く丸い尻は疎か、トロトロとおツユを溢れさせるワレメまでも露わにした姿。

　ボタンを全て外して開けたブラウスからは、撓わな爆乳や括れたウエストを晒け出しながら、恭子は躊躇いも無くモノに唇を当て行う。

「っく……それは……」

「ﾝｸｯ…ｼﾞｭﾙｯ……まだこんな元気なんてぇ……ﾚﾛｯ……ﾁｭﾊﾟｯ………」

　若干、柔らかさを見せているものの、恭子のイヤらしいメスのフェロモンに当てられたマスターのモノ。

　依然として熱り勃っているモノに、恭子の舌が唾液を塗すようにネットリと絡み付く。

　全身に汗を滲ませて艶めかしい光沢を帯びた恭子の舌がカリ首を這い、陰茎のウラ筋を滑る。

　舌全体を押し付け、唾液を擦り付けた舌が亀頭へと戻ってくると、鈴口を一舐めして窄めた唇を押し当てて吸い込む。

「くぅ……恭子さん…フェラ……凄すぎ………」

　ネットリと濃厚な恭子の舌遣いに、マスターは恭子の頭に手を添えて呻く。

「んはぁ…はあっ……ｼﾞｭﾙｯ……ｽﾞｽﾞｯ……ﾝｸﾞｯ………
　まふたぁのぉ…ﾝｸﾞｯ…ﾝｸﾞｯ…おひんぽぉ……ｼﾞｭﾎﾟｯ…おいひぃろぉ……ﾝｸﾞｯ…ﾝｸﾞｯ………」