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とあるオクサマのニチジョウ
第4章 塗【マミ】れるオクサマ
 
「言われなくても行きますよっ…とぉ」
 軽い口調のマスターの声。

「んあぁっ! き、来たぁっ……来た…のぉっ!」

 亀頭を膣口に感じたと思えば、キュッと締まった膣口を抉じ開けてズブズブッとナカに侵入してくる感覚に、恭子の嬌声が店内に響く。

「っく……。恭子さん…キツキツですよ」

「んはぁっ…良いぃっ……
 ……おチンポがぁ……ナカにぃっ……」

 イヤらしい水音を流しながら、亀頭が膣壁を擦りながら奥へと進む。

 恭子は待ち望んだ瞬間に、挿入【イ】れられただけでカラダを歓喜に震えさせる。

 淫らな肉欲に塗れたカラダは、モノを離さないとばかりに膣口を締め、膣壁はモノへと絡み付く。

「んあぁっ……挿入【ハイ】っただけでぇっ…」

 キツい締め付けと蠢く肉壁の刺激に堪えながら、ワレメを貫いていくモノ。

 興奮を昂らせていた恭子の脳は一瞬軽く弾け、カラダをビクッと跳ねらせた。

「っくぅ……。恭子さんのスケベマンコ……良いですよ…っ」

 軽く絶頂を迎えた恭子の反応に、マスターは更に尻肉を割り広げて腰を突き出す。

「んあぁっ! 奥に…奥にぃっ!」

 窓の縁に着いた両手に力を込めながら天を仰ぐ恭子。

 亀頭が子宮にガツンと当たる刺激に、ふっくらしたピンク色の唇は閉じられる事は無く、唾液が垂れ落ちる儘に喘ぐ。

「んはぁっ! こ…こんな奥までぇっ! んっ…くうぅっ!!」
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