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とあるオクサマのニチジョウ
第4章 塗【マミ】れるオクサマ
膣口を広げる円の動きから、肉壁を擦り子宮口を小突く直線的な動きへと変わる。
子宮を突き破らん勢いで、亀頭がおツユを掻き出しながら肉壁を擦る。
ジュブッ…ジュブッ…と白濁したおツユを掻き出す淫猥な水音。
突き出した尻とマスターの下腹部が打ち当たる音。
背中を反り返らせた上体では、撓わな胸がブルンブルンッと激しく揺れる。
「んぐっ! んぐっ……んあぁあっ!」
ガツガツと亀頭が子宮に打ち当たる衝撃。
一段と強くなった脳の甘い痺れに、恭子はクチから指を吐き出すと髪を振り乱し嬌声をあげた。
「はあぁっ! はげ…激し…いぃっ!! おま…おまん…こぉっ……子宮……壊れ……んあぁあぁぁっ!!」
マスターの腰を突き出す勢いに、カラダが徐々に窓際へと押し出される。
亀頭が子宮に当たる衝撃に耐える事も出来ずに、恭子のカラダは豊満な胸をガラス窓に押し当てる程に移動させられた。
「っくぅ……堪らないですよ…恭子…さんっ」
「んひぃっ! ひぃっ……ダメ…ダメぇっ……
当たるトコ…変わって……おまんこ……良すぎる…のぉぉぉっ!!」
再びマスターの両手が尻を掴み、尻を持ち上げる。
膝を伸ばされ脱力した脚で下半身を支えれば、子宮からの衝撃は僅かに鎮まるも、膣壁を擦り付ける刺激が大きさを増す。
カラダとガラスに挟まれ、撓わな胸が拉げる。
ギシギシとガラス窓が軋む音と、ジュボッジュボッと淫猥な水音が流れる。
まるで、繁殖期を迎えたケモノの様な激しさ。
肉欲に塗れた脳で、開いた儘の口元から唾液を垂れ流して恍惚に喘ぐ恭子。
待ち望んだモノに犯される悦びに、伸ばされた脚を伝い落ちる程におツユを溢れさせていた。