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とあるオクサマのニチジョウ
第4章 塗【マミ】れるオクサマ
 
 明るい喫茶店の中で、高々と持ち上げられた左脚。

 窓に胸を押し潰していれば、綺麗な逆三角形に整えられた黒々とした陰毛は疎か、モノを咥えたワレメが見えるのも一目瞭然だった。

 抜き挿しされる度にジュブッジュブッとイヤらしい音を奏で、淫らなおツユを泡立たせているワレメ。

 車の中の様子は分からないまでも、淫らな痴態を晒け出しているだけで、恭子を果てさせるには充分だった。

 拉げた胸やワレメを見られたと思い込む恭子のカラダがビクッと痙攣を起こす。

「んあぁっ……イく…っ……イっちゃってるうぅぅぅっ!」

 痙攣が激しくなるにつれ恭子のカラダからは力が抜け、左脚を高く上げた股間からはプシャァァァッと液体が噴き出した。

「っくぅっ……そんな…漏らす程……イくなんて……
 どれだけスケベな奥さんなんですかっ」

「んひぃっ! ひぃっ!!
 イってる…のにぃっ…んひぃぃっ! まだ…動いて……んあぁぁぁっ!!」

 マスターの腰を前後に降り続ける動きが止まらない。

 激しい絶頂を迎えた恭子の興奮は、鎮まる事を許されなかった。

 床を噴き出した液体に塗れさせ、カラダ中を汗に塗れさせた恭子の喘ぎは延々と店内に響いていた。
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