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夏の魔法
第3章 『恋愛』とは

『君を愛してるよ』

重なる唇
それは毒薬のような痺れを成して
僕と千里を繋げる

熱い舌が互いの痺れを求めて絡み
身体が溶けて1つになる事を望むように
抱き締めて撫でる
それはとても純粋で
この澄み切った海のようだ

「タビオっ…熱いの…燃えるように熱いの」

『どこが熱いの?』

「タビオが触れたとこ全部…もっと触れて」

太陽に焦がされた
健康的な肌
想像よりも柔らかい
軽く噛みつくと千里は仰け反り淫らになっていく
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