この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
夏の魔法
第3章 『恋愛』とは

泳ぎ
触り
また泳ぎ

僕らは何度も愛し合う
それは魚のようで
生命の美しさと力強さがある

「…このまま時が止まれば良いのに」

『どうして?』

「愛しすぎて優しさ以上に奪いたくなるから」

千里の紡ぐ言葉は
歌の歌詞のようで偽りじみているのに
それが事実だと伝える
不思議な言葉だった

現実を置き去りに
お互いが特別になってゆく
/100ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ