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夏の魔法
第5章 『過去』の旅生と

「すぐ元気になるからさ、もう一回頼むよ」

軽くため息混じりに
再び口に入れようとした時

車の中から見える
歩道橋の上に旅生の姿が見えた
200メートル近く離れているのに
確かに目があった

さっき言われた事を思い出してた
『僕を呼んで』
興味本意だった
『名前を呼んだからってどうなるの?』そんな思い
助けて欲しいなんて思ってない

ただの興味本意で言った

「助けて…」

「え?」
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