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夏の魔法
第1章 『故郷』に還る

「会ったばっかでこんな事言うの失礼なんだけどさ…タビオってなんか不思議な人だね…」

太陽が千里の後ろで輝いて
彼女の表情は見えない

『…センリは…太陽の香りがするね』

そう昔から変わらないオレンジ色の香り

『おいで』

表情の見えない彼女に手を差し出すと
ニヤッとした影が見えて
僕の上に思いっきりダイブする

空気のような水の中
僕は彼女の手を握る

あの頃は出来なかった行動
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