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夏の魔法
第1章 『故郷』に還る

僕の事を覚えてないのは少しだけ寂しいが
今は一人再会を祝おう

「つかさ?水着は…?」

ジーパンに白いシャツと言う出で立ちは
確かにこの場所には有り得ない格好だ

『町についた瞬間にここを思い出して…気が付いたらそのまま来てた』

「服着たまま100も泳いだの!?だるー!」

服のまま透き通る水の中に飛び込む
太陽に良く暖められた水は心地良い冷たさだ

『結構気持ち良いよ』

ぷかっと仰向けに浮かぶ僕を
岩の上から千里はジッと見つめる
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