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夏の魔法
第6章 『本当』の真実は

夜の海は幻想的で神秘的
いや、実際に海は神秘に溢れている

月明かりが海面に揺れ
ほんの少しだけ冷たい風が頬を撫でる


「タビオっ!!」

振り向いた先には3人の人影
顔が見えなくとも
それが誰かは薄々解る

僕が死んでいる事を千里が知ってしまったのだろう

いつかは解る事
解らなければいけない事

僕は身体の力を最大限に抜き
水面にゆっくりと足をつける
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