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夏の魔法
第6章 『本当』の真実は

「…タビオ…俺の質問に答えろよ」

汐の香りが
サッーっと駆け抜ける

『勿論、そんなつもりはないよ』

「じゃぁ、なんでここにいる?」

『…解らないんだ、ここにいる意味は恐らくでしか解らない』

「……センリにはセンリの気持ちがある」

『だから…僕は何も言ってない…でも、そろそろ知らないといけないと思うんだ』

否定したいだろうが
敦士君はグッと飲み込んだ
言いたくないけど言わないといけない事
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