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夏の魔法
第6章 『本当』の真実は

「あ、敦士…もタビオも言ってる事、全然わかんないよ…ちゃんと説明してよ!」

『…千里…僕は死んだんだ』

真っ直ぐに千里の瞳を見つめる
僕の愛しい彼女の目に涙が浮かび始める

「嘘だよね…?」

『本当だよ…死んだ瞬間、視界は真っ暗になったんだ、瞬きみたいに次に目をあけたら…ここにいたんだよ』

僕の話をジッと聞く千里は
ゆっくりと…言葉の意味を飲み込んで行ってるようだった

夜の波の音が
直接、脳内に響くように流れる
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