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夏の魔法
第7章 『未来』を創るのは

「夏生ーっ!!千鶴ーっ!!」

浮き輪を抱え沖を目指す
少年と少女に向かって敦士君は
浜から大声を発している

「父さん、早くーっ!!」

「母さーん、父さんがおそーいっ!」

志乃ちゃんは
浮き輪を膨らます敦士に
エアーマットを追加して
パラソルを立てる準備をする

2人の子供は僕たちのすぐ横を
泳ぎ通る
敦士君と志乃ちゃんに良く似ている

『センリは、こうなる事わかってたの?』

『女の勘でね』
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