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夏の魔法
第7章 『未来』を創るのは

僕とセンリでは
もう未来は作れない
時の流れすらも止めてしまうのだから

あれから
敦士君が僕らを見る事はなかったし
まるで夢のような事だったと処理されている

『…んーー!良い天気っ!』

真っ白の入道雲に手を伸ばし
グッと背伸びするセンリ

「お兄さんとお姉さん…この島陣地?」

油断した僕らに話しかける
夏生と千鶴

今年もまた
どこかで訪れる

夏の魔法―
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