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ヌーディストビーチの海の家♪
第11章 7月22日朝 深まる仲
午前9時30分…海の家が開店しました。
いつものように開店直後に前田さんがやってきて
ビールを注文します。
それからは…お客さんは来ません。
「ヒマだね〜」
キョウコさんは言いました。
「お客さんは前田さんだけですからね」
私はあくびをしながら言いました。
『まだ客はいるぞ!』
足元から小太郎さんの声が…
「うわっ!」
いつもながら驚く私…
足元にはフナムシくんがいます。
体長30cmのフナムシ型ロボット…
店の中を這い回ります。
気持ち悪い…。
「小太郎さんはどこにいるの?」
私はフナムシくんに尋ねます。
『まだミカちゃんの部屋のベッドだよ〜』
フナムシくんから声がします。
「あら!小太郎くんミカちゃんの部屋なのね!」
「昨日は部屋に戻ってからも
いっぱいヤッちゃったってことかのぉ〜」
キョウコさんと前田さんが私を問い詰めます。
いつものように開店直後に前田さんがやってきて
ビールを注文します。
それからは…お客さんは来ません。
「ヒマだね〜」
キョウコさんは言いました。
「お客さんは前田さんだけですからね」
私はあくびをしながら言いました。
『まだ客はいるぞ!』
足元から小太郎さんの声が…
「うわっ!」
いつもながら驚く私…
足元にはフナムシくんがいます。
体長30cmのフナムシ型ロボット…
店の中を這い回ります。
気持ち悪い…。
「小太郎さんはどこにいるの?」
私はフナムシくんに尋ねます。
『まだミカちゃんの部屋のベッドだよ〜』
フナムシくんから声がします。
「あら!小太郎くんミカちゃんの部屋なのね!」
「昨日は部屋に戻ってからも
いっぱいヤッちゃったってことかのぉ〜」
キョウコさんと前田さんが私を問い詰めます。