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第12章 華を好きな理由～斉藤一～

斉藤にしがみつくように回された華の足は、もう痙攣が止まらない



華を抱っこし縦にゆすれば、一番奥の子宮口へと華を求め大きさを増した肉棒が届く



「・・・もうっ・・・イ・・・イっちゃう・・・」



「一緒に・・・いくぞ・・・」



ぐちゃぐちゃと愛液が飛び散り、畳に大きな染みを作って行くと、甘酸っぱい匂いが部屋を充満する



二人はこの匂いに酔ったかのように、お互いを深く求め合い舌を絡ませ、乱暴に繋がると、女は一際高い声を上げ身体を突っ張らせ、男は寸前で抜き出すと女の太ももに欲を放った


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