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幕末タイムスリップ
第6章 斉藤一と華

「待っててあげるから早くしといで」



そう言われお手洗いに入ったものの、扉一枚隔てただけの空間で用を足そうものなら・・・



「斉藤さん・・・申し訳ないんですけど少し離れて待ってて頂けますか?・・・その・・・恥ずかしくて・・」



斉藤ははぁとため息をつくとトイレの前から気配を消した



(斉藤さんって恐そうに見えるのに思ったより全然優しいんだな・・・)



用を終えた華は扉を開け、斉藤を探す



「斉藤さん・・・?」


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