この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
不器用なくちびる
第2章 呼出
触られているところだけじゃない。
腰の辺りがしびれているし
あそこの奥の方が痛いくらい
ジュンジュンする。
小柄な栞の身体はなすがままだった。


どうしよう…怖い!怖い!


そして足を押さえていた男子たちが、
さっきから触られ続けている辺りを
両側から引っ張って押し上げた。

グリグリグリグリ…


「あぁぁぁ!…はぁっ…」


めちゃくちゃ大きな声…
もう声が止められない。


「あっ、あっ、あっ、いやん…
だめっ、だめっ、だめっ!」


また椎名と目が合った。
笑ってる?いや、怒ってる?


熱いような冷たいような目。
その目が、
その目が私をおかしくさせる…
/274ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ