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不器用なくちびる
第15章 君と
橘くんの部屋はまだ生活感が無く、
途中のコンビニで買ってきた
お茶を飲みながら
何も無い部屋で絶えず触れ合って
イチャイチャしたりキスしたりした。
橘くんの新たな一面を見た気がする…
「私が実家だから…うれしいよ?
2人きりになれる場所があると
こうしてくっついていられるし…」
「おっ!大胆発言!
こんなこともできるしな〜」
ギュ〜っと抱きしめられて、
今度は深い深いキスをした。
あぁ…恥ずかしい。
私の心臓もたないよ…
「お前抱っこしながらずっと
考えてたんだけど…
真面目な話していい?SEXの話。」
「えっ?!///
それ…真面目な話なの…?」
「ん、大真面目。
俺たち…そのことについて、
ごまかしたり、我慢したり、
しない方がいいと思ったんだ。
思うことがあるなら正直に
話した方がいい。」
途中のコンビニで買ってきた
お茶を飲みながら
何も無い部屋で絶えず触れ合って
イチャイチャしたりキスしたりした。
橘くんの新たな一面を見た気がする…
「私が実家だから…うれしいよ?
2人きりになれる場所があると
こうしてくっついていられるし…」
「おっ!大胆発言!
こんなこともできるしな〜」
ギュ〜っと抱きしめられて、
今度は深い深いキスをした。
あぁ…恥ずかしい。
私の心臓もたないよ…
「お前抱っこしながらずっと
考えてたんだけど…
真面目な話していい?SEXの話。」
「えっ?!///
それ…真面目な話なの…?」
「ん、大真面目。
俺たち…そのことについて、
ごまかしたり、我慢したり、
しない方がいいと思ったんだ。
思うことがあるなら正直に
話した方がいい。」