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海賊の子作り
第1章 読みきりです
ペニスは少女の中で、さらに膨張し、硬くなった。
子宮口を壊すのかというぐらい、渾身の打ちこみが少女を何度も強烈に後ろから襲った。

「あぐぐっ…」



不思議なことに今まで少女を襲っていた痛みが不思議にも僅かに和らいだ。

そして、何度も突き上げた男のペニスは、快感で痙攣し始めていた。

「うぅ…よし! 出すぞ!
中で思いっきり出してやる!」

男は腰を叩きこむ。
今までよりも早く激しく小刻みだった。
射精に向けたラストスパートだ。

少女の頭の中は、早く終わってほしいと思っている。
だが、それはこの肥えた水夫の子を妊娠する恐怖でもあった。

他の娘たちと違って少女は、自分の腹で子を作ろうとしているこの水夫の精子を飲んでいない。

今、射精しようとしている男は大量に精子を中で放出するだろう。
しかも、二発目ではないため濃度は非常に濃い。

少女はこの鬼畜の子を妊娠すると確信した。
無理にでも口で一発目の濃い精子を吸い出していれば良かったと後悔した。

男に犯されるのは初めてだ、
でも、後ろの男が射精間近であることはわかった。
明らかにペニスの感覚と帯びた熱が違った。

既に中出しだされ、凌辱から解放された娘たちが心配する面持ちで少女を見ている。

男はペニスを戻す、そして勢いよくもう一度根元まで渾身の一撃を全力で叩きこんだ。


――パチンッ!!
ペニスの先端は子宮口をこじ開けてはまり込んだ。
―‐どぷっと少女の胎内で精液が大量に放出された。

「くっ!――
この野郎っ
孕みやがれぇぇ」

直接子宮内に射精したのだ。
最初は熱く感じたが、すぐにふわっと膣内に広がった。

「んぁああ、いやぁあああああぁーッ」

少女は屈辱だった。
陵辱された事よりも、男の精液が膣内に優しく広がった気がしたからだ。
そう思ったのは、温かく心地よく感じたから。
そして男はがっちりと少女の腰を掴み、ペニスを根元まで突き込み、少女の最奥でペニスを脈打たせ、余韻に浸った。

男が少女をペニスから解放したのは数分後、
男自身も放心状態が数秒あった。

ペニスを引き抜かれた彼女はそのまま横に果てるように倒れた。

この少女は、別の水夫に数時間後、また犯させる運命だ。
男も別の女を犯す。





こんな感じで子作りに励むそうです。

END
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