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桜姫華伝
第2章 やばい……
「うぅ〜
朝霧〜、淡海に3時間怒られた〜
しかもご飯も抜きっていうの〜
私、1日に5食は食べないとなのに〜」

桜は朝霧に愚痴っていた…

*ちなみに今の時代では、1日2食だった

「まぁまぁ、姫様
私の分をあげます!
ほんの少しの量ですが…」

「朝霧…!
ありがと〜♡」

桜は嬉し泣きした


「姫様!そんなとこで女童と話すんじゃありません!」

「ひどいわ、淡海!
朝霧は私の大切な友達よ!」

「姫様…
私は別に構いませんよ…?」
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