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第1章 ロストバージン。

セックスの余韻も楽しむ。

これが私のロストバージン。

頭の中がエッチな事でいっぱいになり、
真山と抱き合う。

憧れを抱いていた真山と男と女になってから‥‥

私はセックスに素直になれた。


「先生、
抱いて‥‥。」

求めると、

「沙織の身体は正直だね。」
真山は弄びながら焦らし、
敏感な部分を刺激して、

私の脚を広げ、
羞恥で目を閉じる私の顔を起こし、

「見ろよ。」

私と真山の結合部分を見せ、

「沙織の蜜が俺を濡らして誘っているよ。
可愛いなぁ。
俺のアソコにいっぱい蜜をかけて、
ビシャビシャに濡らして喜んで‥‥‥
スケベな女だ。
俺は好きだけどね。

もっと濡らして、
素直になれよ。
俺が欲しくて堪らないって‥‥。」

上下に動かし、
私をそそる‥‥‥。

意地悪な言葉を浴びせて、
私の顔を見る。

「あっ‥‥‥
先生‥‥‥
頭がおかしくなる‥‥‥」

「イキなさい。
素直にイッテ‥‥‥
沙織。」

また、私に絶頂の波が押し寄せる。

セックスを知った日から、
女になる。

身体に素直で淫らに‥‥‥
心も求めて
快楽を得る。

女の性に私は逆らわず、
素直になる‥‥‥。