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第3章 ジュン。

仕事が終わると携帯が閉まってある
ロッカーに急いだ。

携帯を取り出す‥‥‥‥
かがりからの返信が来ていた。

私はドキドキしながら、
メールを読む。

ジュンさんへ

写メ見たよ‼︎
マジ、可愛くて好みです（笑）
益々会いたくなった‼︎

要潤？
俺、そんなにイケメンじゃないよ（笑）
でも、時々雰囲気が似てるって、
言われた事は、あったかな⁈

俺で大丈夫⁉︎

俺はジュンさんにかなり興味津々。
ジュンさんは何となく、
水川あさみを優しくした感じかな？
水川あさみも好みのタイプだから、
俺が思うだけ⁉︎


会いたい。
これが今の俺の本音。

仕事頑張れそう（笑）
写メ有難う。

かがり


私は、嬉しくて何度も読み返し、
ドキドキした。
今すぐにでも、かがりに会いたい気持ちに
なった。

ヤッター‼︎と両手を挙げて
喜びたい衝動を抑え、
家に帰る。


返信を考えてにやけたりもした。

エッチな私は‥‥‥‥
かがりとのセックスまで妄想して、
アソコを濡らして満員電車に揺られ、
家路を急ぐ‥‥‥