この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
淫らで素直なカラダ。
第3章 ジュン。
かがりへ
堅苦しい呼び方は、
お互い辞めましょう。
私もサイトネームはジュンだけど、
かがりに会えたら、
本当の名前で呼んで欲しい。
水曜日楽しみにしている。
お仕事お疲れ様。
from ジュン
かがりと呼び捨てにする事で、
また距離が縮まる。
本当の名前を呼べば‥‥‥
もっと‥‥‥
私達は、
会う日まで、
ジュン、かがりと呼び合い、
メールで繋がりながら、
約束の水曜日を待った。
待ち合わせた場所は、
イタリアンの店。
店の前で待っていた。
写メを交換していたので、
すぐにかがりに気づけた。
ルックスは、
写メで見た感じより、
柔らかい雰囲気で
シャツにジーンズを合わせて
清潔感溢れていた。
中肉中背のスタイルで、
背も高い。
雰囲気は、要潤にやっぱり似ていた。
「はじめまして ジュン。」
甘い声のかがりが私に気づき話し掛ける。
堅苦しい呼び方は、
お互い辞めましょう。
私もサイトネームはジュンだけど、
かがりに会えたら、
本当の名前で呼んで欲しい。
水曜日楽しみにしている。
お仕事お疲れ様。
from ジュン
かがりと呼び捨てにする事で、
また距離が縮まる。
本当の名前を呼べば‥‥‥
もっと‥‥‥
私達は、
会う日まで、
ジュン、かがりと呼び合い、
メールで繋がりながら、
約束の水曜日を待った。
待ち合わせた場所は、
イタリアンの店。
店の前で待っていた。
写メを交換していたので、
すぐにかがりに気づけた。
ルックスは、
写メで見た感じより、
柔らかい雰囲気で
シャツにジーンズを合わせて
清潔感溢れていた。
中肉中背のスタイルで、
背も高い。
雰囲気は、要潤にやっぱり似ていた。
「はじめまして ジュン。」
甘い声のかがりが私に気づき話し掛ける。