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第7章 ＬＯＶＥの形。

「覚えてる？
俺は沢山の出会いなんて、
求めてないんだ。

同じような繰り返しの毎日を
誰かが居る事で頑張れるような‥‥‥
そんな出会いを求めていた。
こんな俺はダサい？」

「うううん。
ダサくない。
私も夏樹と一緒よ。
夏樹が居るから頑張りたいと
思える自分になりたい。」


「そんな‥‥‥
沙織が愛しいよ‥‥‥。」


心も身体も裸になって‥‥‥
素直になる。


素直になったカラダ同士が繋がり、
最高の時を迎える‥‥‥