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第7章 ＬＯＶＥの形。

セックスの後の甘いピロトーク。
素直なカラダを曝け出した後は、
優しい時間を迎える。




「腹減ったな。」

「うん。」

「焼肉と生ビールなんて
どう？」

「いいね。」

「行こうか。」

「うん。」


セックスをして分かる事もあるんだ。
俗に言う身体の相性ってやつ‥‥‥。
この女の心も身体を征服したいと思った。

女はこの男に抱かれ、
淫らで素直なカラダを曝け出して
身も心もいっぱいに満たしたいと‥‥‥


正直なセックスの後は‥‥‥
無駄な言葉は野暮になる‥‥‥。



愛とか恋は永遠ではないかもしれない？

でも、人を好きになれば永遠を
夢見てもいいじゃん？


二人の恋が始まる‥‥‥。