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新人女刑事のエッチな事件簿
第10章 ピンサロで張り込み
私は黒岩さんの隣りに座ります。

黒岩さんは懐中電灯で私の身体を
照らします。

「ビキニか?」

「はい…」

「ビキニやとむちむちした
イヤらしい体つきが強調されるのぉ〜」

懐中電灯で舐めまわすように
身体を照らされます。

「恥ずかしいことを言わないでくださいよ…」

「まずテーブルを照らして
ウーロン茶を注ぐんや」

「は〜い」
私は黒岩さんの指示に従います。

「なんでウーロン茶を出すか分かるか?」

「えっ?どうしてですか?」

「ピンサロは建前は飲食店やから…
飲食物を出さんかったら違法になるねん」

「そうなんですか…」

「じゃあ…脱げ!」

「えっ!もう脱ぐんですか?」

「脱がずに客にお触りされたら
衣装がまんこ汁で汚れるやろ」

私は暗闇の中…ビキニを脱いで
全裸になりました。
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