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第11章 深夜の公園…そして

私もよろよろとショーツを上げます。

確かに…前方に怪しい男女が…

イチャイチャせず…ペンライトでなにか見てる…。

お札？

「行くで！」　「はいっ！」

黒岩さんが走り…

私もあそこの痛みに耐えて続きます。

「職務質問や！」
黒岩さんが叫びます。

逃げる男性を黒岩さんが…女性を私が取り押さえ…

無事に任務終了です。