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第3章 チンコに３つのホクロがある男　後編

アキラさんはナイフで私のブラウスとブラジャーを
引き裂きました。

怖いよぉ…。

「プチ援交だけど…今日は特別に…
下半身も触っていいかな？」
アキラさんはショートパンツに
手をかけます。

「…」
私は恐怖で声が出ません。

「あれっ？これは何だ？」
アキラさんは私のポケットの中の
無線通報器に気が付きました。

手のひらに収まる小さなボディーに
ボタンがひとつだけ付いた装置です。

アキラさんはそれをじっと見ています。