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第5章 大人のおもちゃ店篭城事件

「この店にはいろいろと面白そうなものが
あるな〜」
犯人はニヤニヤ笑います。

面白そうな物？

私は注意深く陳列台を見ました。

商品のパッケージに裸の女性の写真…
その女性の股間に…何かが当てられている…

この店はエッチな商品を売る店なんだ…。

「おい店員！あの姉ちゃんに
おすすめの商品はあるか？」
犯人は店員に尋ねます。

「豊かな胸を責めるなら…バイブレーター付
クランプが良いかと…」
店員が答えます。

「それはどこにある？」

「あの棚の上から３段目…」

「これか？！」

犯人は私に小箱を投げ渡します。

えっ…やだっ…！

小箱には…それを装着している女性の
写真が…。

「付けろ！」
犯人は拳銃を構えて私に命令します。

「はい…」
私は小箱を開けます。

洗濯バサミのようなものが２つ…
両方の乳首を挟みます。

痛いっ！！

洗濯バサミにはウズラの卵サイズの物体が
付いています。

「スイッチを入れろ」

犯人の命令でスイッチを入れると

ﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

ウズラの卵が小刻みに震え
洗濯バサミに伝わります。

「あうんッ！」

思いがけない性感が上半身を走ります。

痛みと快感で乳首が痺れています。