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第5章 ただのともだち

『カケル…？』
『へ？』


げ！！！！！
ま！さ！か！


『………何、してるの？』


ひぃぃーー！！やべぇ！！！！！
えぇ？！酒が入るとテコでも起きないアヤカなのに？！？！
いやいやいやいや！！
そうじゃねーわ俺！
万事休す？絶体絶命？この世の終わり？？
飛び蹴り？百烈ビンタ？キンタマ潰し？？
とにかく俺、危機ーーー！！


『あ、いや…これはそのっ…』


たじろぐ俺。そう。さすがにやりすぎて言い訳が思いもつかん！
おっぱい舐めまわしてM字開脚に頭寄せて！
ご愛嬌どころではない！


『////！？きゃぁぁぁぁ！！』


えぇ？！え？きゃー？？
アヤカは自分の姿を見て、たちまち身を抱えて俯いた。


あ…あれ？飛び蹴りは？