この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
イヤよイヤよも好きのうち
第5章 ただのともだち


真っ赤なアヤカの顔。
こんな顔、見たことない。
アヤカはいつだって口は達者で、返しも絶妙で。
口ごもる姿なんて初めてだ。
……反則だと思う。


『なんだよ…そんな顔すんな。』


チュ


『キスしたくなるじゃん。…キスしてもいい?』
『なっ…///今 勝手にしたじゃん!』


『うん。嫌だったか?俺…もっとアヤカとキスしたい。…いい?』
『ななな何言ってんの?』
『…抵抗しないなら、する。俺、アヤカが可愛い。』
『あ、カケル…』


むにっと重なる2人の唇。
もう次の瞬間には、唇を弾く、小さな音がいくつも、いくつも。角度を変えて、互いに引寄せられるみたいに、何度も、何度も。


チュッチュ…ちゅる、チュパ


アヤカの舌、探り当てたらもう…すぐに絡んで。
『ん…ふ//』
可愛く漏れる、アヤカの声。
『…触っていいか?』
『やっ…ばか。聞かないで…ん!』

キスしながら、そっと。さっき触ったアヤカのおっぱいを揉む。服の上から優しくモミモミ。


/393ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ