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イヤよイヤよも好きのうち
第6章 チェリーとペット
チュ…チュ…
イツキとのキス。
中学で同じクラスになって、話したいのに話かけられなくて…だけど好きで…頑張った。
今ではやっと、気の知れた友達になれた…
『いいね…先輩、セクシーだよ…』
チュピ
『ん…はぁ…』
イツキと唇を合わせてる私の首すじに、レンくんが吸いつく。
声が…漏れちゃう…
『ゆ、ユリ…//なんで…』
…まだ、理解しないの?ウブイツキ。
『今だけ、は…私のこと考えて…チュ』
レンくんが、左胸を優しく揉む。
『あっ…あ…』
イツキの顔を見ながら、おかしな声が漏れる。