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イヤよイヤよも好きのうち
第8章 おっとのこうはい


『きゃ、きゃぁぁ!』
『うわ…』
倒れこんだのは幸いソファ。
ただ、夏目さんも巻き込んでしまいました。
夏目さんの…胸板、逞しい…


『ごめんなさい!私ったら…』
『大丈夫ですか?──あ。』
『あっ──//』
夏目さんの片手が、私の胸に…
事故よ…これは。こんな暗闇で、私から倒れておいて悲鳴なんてあげては彼に失礼…


『あっ…ちょ…//!?』
…あぁ、どうして?どうして揉んでいるのですか?
『夏目さ…んん!』
どうして!どうしてキスなんか…!


『奥さん…今、幸せですか?』
『え…?』
『結婚式の写真、とても素敵な笑顔なのに…今日、僕の前にいる奥さんは何だか違う。』
『ちょっと…あっ//』
乳首だめぇ…コリコリしちゃ、あんっ摘ままないで!
『先輩と…ちゃんとシテますか?』
『/////!!』


それは、セックスのこと。
言えない…もうずっとレスだなんて、こんな見ず知らずの人になんて…
ああ…お願いです、そんなに激しく胸を揉まないで…!


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