この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
イヤよイヤよも好きのうち
第14章 べんきょうかい


『サナエ〜』

『ほんなら、一人でイけば?』


胸の前で腕組んで、背中向けてやる。
もう知らん。何回ヤッたら気が済むんや。


『一人とか嫌やぁ…』

『…………』

『サナエ〜サナエちゃーん。』

『…………』


冷たくあしらい続けた結果。
いよいよ、とうとう、カズマの沸点がきた。


『〜〜〜ええやんかぁ!!
一緒ん気持ちよーなろーやぁ!!』


〜〜〜あほっっ!!
いま何時や思てんの?ひとの部屋で堂々と、そんな大声出さんでよ。


『しー!うるさいからッ』


ご近所さん、ごめんなさい。
こんなアホの子、夜中に部屋にあげたんが間違いでした。ゆーても、悪い子ぉやないんですよ?まーまーいい子です。やけど…


ほんまにすいません。


スペック
あたし、サナエ。大学3回生。

駄々っ子、カズマ。同期。同学部。


/393ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ