この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
イヤよイヤよも好きのうち
第3章 おさななじみ


『あ///…ユズル待って…カーテン閉めて?』
夕日もそろそろ沈む。電気はつけてないが、万が一、ミカの母親に見つかったら面倒だもんな。
俺の部屋の向かいはミカん家の窓もある。
俺はさっさとベッド脇のカーテンを閉めて、ついでに自分の制服を脱いだ。
ミカは恥ずかしそうに、俺を真似て制服を脱ごうとする。


待て待て。それは俺にやらせて?
『ミカはこっち。』
俺の口に食べられる、ミカの指。
めっちゃ唾を絡める。
自分でも信じられない位、唾液が出てることに、今頃気づく。こんなこと初めてだけど、たぶん、性感帯って口にもあるんだろーな…


とろりと見つめるミカの目、やばい。
俺もミカの目を見つめたまま。こっち見てろよ?
舌でわざとらしくミカの指を愛撫。俺に釘付けにさせながら、ゆっくりシャツのボタン外してく。


/393ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ