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春ちゃんは天使。
第1章 唾液はお薬?
「はぁ…はぁ…そうだよ…
唾液はお薬なんだよ―――…だから…
傷がなおるまで毎日…おじちゃんの唾液を春ちゃんの傷にヌリヌリしないとね…」
春は、コクンとうなずくと…
何か言いたげな顔をしていた…
「じぁ…春の唾液も…お薬になるの?」
木戸口は!胸の奥がバコン!っとバットで殴られた衝撃を持った――――…
「あ…ああ…春ちゃんの唾液もお薬になるよ?」
木戸口は…ドキドキが止まらなくなっていた―――…
「…春ちゃんの唾液が何に効くか…調べるから…
おじちゃんの手のひらにヨダレ出せるかな?」
木戸口は、膝を舐めるのを止め―――…
はぁはぁ…と息を荒くし…足をモジモジさせている、春の目の前に…両手を開いて…
ここに唾液を――――…と…つぶやく…
春は、戸惑いながら―――…
ツツツ―――――っと…
唾液を口から手のひらに…
恥ずかしそうな垂らした…
唾液はお薬なんだよ―――…だから…
傷がなおるまで毎日…おじちゃんの唾液を春ちゃんの傷にヌリヌリしないとね…」
春は、コクンとうなずくと…
何か言いたげな顔をしていた…
「じぁ…春の唾液も…お薬になるの?」
木戸口は!胸の奥がバコン!っとバットで殴られた衝撃を持った――――…
「あ…ああ…春ちゃんの唾液もお薬になるよ?」
木戸口は…ドキドキが止まらなくなっていた―――…
「…春ちゃんの唾液が何に効くか…調べるから…
おじちゃんの手のひらにヨダレ出せるかな?」
木戸口は、膝を舐めるのを止め―――…
はぁはぁ…と息を荒くし…足をモジモジさせている、春の目の前に…両手を開いて…
ここに唾液を――――…と…つぶやく…
春は、戸惑いながら―――…
ツツツ―――――っと…
唾液を口から手のひらに…
恥ずかしそうな垂らした…