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春ちゃんは天使。
第1章 唾液はお薬?

木戸口は…手のひらに垂らされた春の唾液を宝物を見るかのように眺める――…


「木戸口さん―――…?」


「あっ…ああ…ぃま、調べるね…」



木戸口は、春の唾液に…舌を伸ばした――――…



ぺちゃ――――――――…



「―――――…甘い」



木戸口は…春の唾液の甘さに…驚き…めを見開く―――…


真夏の作業で…喉がカラカラだったが―――…


喉の乾きが解消されていく感じがした―――――…




「春ちゃん…甘いよ〜…スッゴク疲れが取れるよ…

はぁ〜〜〜〜〜〜〜…旨い…旨いよ…」


木戸口は…自分の手がホコリまみれなのも忘れ手のひらに垂らされた少量の唾液をベロベロと舐め続けた…



「木戸口さん…疲れが取れるの?美味しいの?」



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