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春ちゃんは天使。
第2章 点検は、指差し確認?
「…我慢…汁?」
春のキョトン顔に…道下は良からぬ展開を期待した…
「我慢…汁は、オシッコと違うから…汚くないんだよ…
舐めて見るかい―――?」
春は、ドキン!っとした表情を道下に見せた―――…
「!なっ!舐めるの?え?舐めていいモノなの?」
真っ赤な顔は…興奮ぎみに道下を見つめる…
「この…我慢汁は…春ちゃんだって…出るんだよ…オシッコとは、違うから―――…舐めても大丈夫だよ」
「ほん…と?大丈夫なの?
私も……出るの?
どうしたら…出るの?」
道下は、足をモジモジさせる春の姿に―――…
少女の恥じらいを見た――――――…