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春ちゃんは天使。
第1章 唾液はお薬?
今日も…いつもの様に小銭を両手に包み…



木戸口の手を包み手渡しする――――…




「いつもありがとう。木戸口さん!また来てね、春!待ってるから」



手を包まれた状態で笑いかける春は…まさに天使そのもの――――…



セミロングの艶々の黒髪…目にかかるかかからないかの前髪…


大きな黒目が上目遣いでうるうる揺れる…




「あ…ああ…また来るね―――…」



春は、お仕事頑張ってね!っと大きく手を振って見送ってくれた――――…




木戸口は―――――…



急いで工場現場の仮設トイレに向かった―――――…





勢いよく中に入ると…


なんとも言えない…臭いが充満していた―――…


仮設トイレ独特な…籠った臭い――――――…




木戸口は、臭いに噎せかえしながら…自分の半だちのちんこを作業着から取り出した――――…




「春…ちゃ……ん…ン…」




木戸口は、さっきまで春が握ってくれていた手で、自分のちんこを包んだ――…



木戸口は…

春の手のひらで転がされる…小銭を連想した――…






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