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春ちゃんは天使。
第3章 スク水と忘れ物

「春ちゃんは、今年は海か、プール行くのかい?
夏休み…マスターのお手伝いばかりじゃ、つまらないだろ?」


常連客は、マスターをからかうように見ながら春に夏休みの予定を聞いた――…


「喫茶店のお手伝い、つまらなくないよ〜!おじちゃま達とのお喋り、春好きだよ!」



春は、お決まりの営業トークを常連客と笑いながら話す。


常連客は、営業トークとわかっていても…春のボディータッチと笑顔に、メロメロになる…


特に、年配の常連客はその会話も楽しみにきている所があった




「あ〜…でも、夏休み中は学校のプールを開放する期間があるから!それには行きたい!おじいちゃん……いい?」



春の祖父は、いいよ行きなさい…と…コーヒーを入れながら笑った



「やった〜〜〜〜!おいじちゃん、ありがとう――――…あっ…」



喜んだ春が…一瞬、考え出した―――…



「ん?どうした?春ちゃん?」



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