この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
春ちゃんは天使。
第3章 スク水と忘れ物

商店街は、いつ来てもにぎやかで春は、好きだった。


商店街のアーケードをくぐると、薬局があり…ケロちゃんの置物の頭を、ツンっとつつくと――…良いことがあるとか―――――…都市伝説にちかいような噂だが…春は、信じていた


春は、スキップしながら薬局前のケロちゃんの頭をツン!っとつつき笑った――…


「良いこと、ありますように」



春は、スキップのまま…商店街の道を進む――――…


何人か喫茶店のお客様に会い、春は挨拶をした――…


少し寄り道しつつも…目的地の“スポーツ用品・フモト”まで来ていた。



/150ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ