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春ちゃんは天使。
第3章 スク水と忘れ物

大助は、ガタリ!と後ろの棚に頭をぶつけた…


「だ、大丈夫?お兄ちゃん…」


春は、顔を真っ赤にしながら大助を気遣う…


「わ・わわわ〜分かった!今、今すぐ!貸し切りにするから!」


春は、大助の言葉にホッとした顔を見せた


慌てて出入口の鍵を締めた…

少し店を空ける時の看板を入り口に立て掛け―――…


大助は、大きく深呼吸をした…



店にいるのは自分と…美少女だけ…


こんなチャンスはない――…


しかし…こんな経験がない大助は、油汗なのか…冷や汗なのか解らない汗を大量に流してしまっていた



こんな…男…


キモいだけだろぅなぁ…と…



期待しつつも……あり得ないだろうと…


この試着だって…子供の気まぐれだろうと――――…



大助は、固くなったチンコを落ち着けと言わんばかりに…撫でながら…春の元へ戻った――――…



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