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第7章 夢中

「ここで、
リスナーさんから頂いたメッセージを読みますね。


ラジオネーム 、
独身トラック野郎さんからです。

エリカさんこんばんわ。

長距離の運転手をしてますが、
エリカさんの声を聴いてると、
元気になります。

俺がエリカさんの事を知ったのは、
ラジオです。
昼間は寝てばかり居ますし、
エリカさんの話題の映画も、
ラジオで紹介されてから観ました。
衝撃を受けました。
綺麗なエリカさんの体当たりの演技。
映画とかには疎い俺でも、
心に残る映画でした。
（男のスケベ心をくすぐる（笑））

あぁ、このラジオの人、
すげぇーな‼︎って、
益々、気になりました。

可愛い人ですね。
岬エリカさん。

応援してます。
エリカさんの出演したテレビは、
録画して仕事から帰ると見てます。
それも俺の楽しみになりました。

頑張って下さい。

独身トラック野郎の独り言です。





有り難う御座います。
こうして応援して下さる方が居るって、
なんて幸せなんでしょうね。
とても嬉しくて励みになります。

ただ、生意気かもしれませんが、
私は頑張る生き方はしないって、
決めてるんです。

ある方に、
私が行き詰まってしまった時に、
言われた言葉があります。

頑張るは我を張るとも読めますよね？
我を張る人生は疲れちゃうでしょ？
我を張り過ぎると、
自分が自分じゃなくなります。

だから、
なるべく頑張らない私で居たい。

確かに、誰かを応援する時、
頑張れ‼︎って、
ついつい言ってしまいます。

そんな時、
出来る限り、
頑張れをファイト‼︎って言葉に置き換えます。

独身トラック野郎さん、
お仕事ファイト‼︎
応援してます‼︎
そして有り難う」