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学校で、秘密のxxx
第4章 社 会 科 準 備 室


「ーー、ん…っ」



もう1度始まった口づけ。
熱く深く、舌が絡み合う。

ふたりの唾液が混ざり、
口の端しから流れる。
首筋に伝わったそれ。

「ん、ひゃ…っ」


口づけを止めて、
彼の舌がそれを掬った。





「ん、ふぅ…はぁん…」



ちゅ、ちゅ、と。
繰り返し首筋に赤を落とす。


いつの間にか
制服のボタンが外されていて、
唇は、下に下がりながら
赤を落とし増やしていく。

目を閉じて、彼の唇を感じた。




ーーー、ぱさり。
布が落ちる音。

目を開けると、視界に広がる裸。
珍しく服を脱いでいる、彼。


「…ねえ、俺にもアトつけてよ。」



ぐっと、首筋を寄せてきた。

珍しい…けど、嬉しい。

わたしは躊躇いながらも
しなやかなカラダに抱きつきながら
首筋に吸い付い、赤を残した。

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