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学校で、秘密のxxx
第4章 社 会 科 準 備 室
くり、くり、と
先端を抓ったり、掻いたり。
仁のモノを咥え込みながら
俺の指が胸に食い込む。
ふたりのオトコに弄ばれる姿は
淫らで、いやらしくて、オンナだった。
ーーーーーなるほど、仁がハマる訳だ。
予想以上に、いい声で鳴くこの子。
それに、いい反応をする。
…高校生とは思えない、な。
彼女の胸をいじりながら、
冷静に分析を重ねた。
…そうでもしないと、
俺もハマりそうだった。
…ふと、顔を上げると。
強烈な視線をこちらに向けた
仁と目があった。
嫉妬に狂いそうな熱い瞳。
余裕がないオトコが、そこにいた。
ーーーーー、面白い。
自然と笑みが零れる。
そんな俺を益々嫌そうに見る仁。
思わず、彼女に触れる指に
力を込めた。
「ーーーん、あああん!!!!」
予想通りの反応をする彼女。
“俺の指に” 感じたのだ。
くすり、また笑みが零れた。