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学校で、秘密のxxx
第4章 社 会 科 準 備 室


前と後ろから触れる、違った体温。

仁のモノがナカに入ってきて。
包まれている安心感を覚えた。

はじめは恐怖しかなかった
雄介先生から与えられる刺激。
いつの間にか恐怖が薄れ
余すところなく快楽になってしまった。


思わず、上がってしまう声。
自分のものではないような声が
仁ではない、オトコに聞かれている。
…その状況は恥ずかしくもあり、
興奮するもの、でもあった。



ぐっと、
太ももに触れる仁の手に力が入った。

「あ、んん、…ゃ…じん…?」


彼の瞳をみると、


今までにないほど、鋭く。
熱を含んで、わたしを映していた。



「菜月、お前は俺だけに集中してろ。…俺だけに感じてろ。俺だけ見てればいい。俺が、お前を抱いて、お前をイかせるんだ。」


真っ直ぐな言葉に
子宮の奥がきゅん、とした。

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