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学校で、秘密のxxx
第4章 社 会 科 準 備 室
突けば突くほど、
絡みついてくるヒダ。
何度も達した菜月に締め付けられ、
そろそろ、自分も限界だった。
彼女のカラダはもう、
全身が火照っていて。
ローターが付いた先端も
雄介の指が食い込む胸も、
自分を煽るものになっていた。
彼女のすべてが愛しくて。
彼女のすべてが欲しい。
「…イくぞ、菜月…っ、くぁ…愛してる。菜月…っ」
「やぁぁぁあん!じ、ん!!!!は、ぁぁん、わ、わたしも…っぁふ…んんん!!!あいしてるっ!ーーーーーーーーーーー!!!!」
こんな感情は、はじめてだった。
達する瞬間に伝えられた愛で、
なんとも言えない幸福に包まれた。
熱を放出するタイミングで、
雄介に預けていた菜月のカラダを
引き寄せ、強く抱きしめた。