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学校で、秘密のxxx
第5章 試 合 後 の 部 室


突然、彼の手に力が入り
わたしの頭を固定した。

わたしから合わせた唇が離れない。
軽く触れるだけのつもりだったのに
彼は、食べるようにキスを続けた。






ーー苦しい、息ができない。

…正しく言うと、
声を忍ばせて息をすることができない。

ここが、部室だから。
声を出してはイケナイ気がするから。


だけど彼はそんなわたしもお見通しで。

「声、出していいんだよ。…誰も来ないから。」

ほんの少し唇を離して、
囁くようにそう告げた。


返事をする間もなく
再びキスが始まった。
今度は食べるよりも深く、
舌で味わうキス。


「ん、ふぅ…っは…っんぁ、」


絡む舌に遠慮はなくて。

考える余裕もなく、
彼とのキスに没頭した。

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