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学校で、秘密のxxx
第5章 試 合 後 の 部 室


早苗を全身で感じて、
いちばん近くで繋がって、
絶頂を味わった。


ーーーーーーーーーーーーー



余韻に浸る間も無く
達した彼女が意識をなくして
俺にカラダを預けてきた。

全体重をかけられても、
重くない、と言い切れる。





「…にしても、やばいなあ。」

彼女を起こさないように、
でも自分に冷静さを与えるために
わざと小さく声を出した。

まだ繋がったままの部分が、
彼女の体重がかかっているせいで
強く、刺激され続けていた。



達したばかりでヒクつく内壁。
混ざり合ったふたりの液。
深く包んでくる、熱いナカ。


白濁液を出して小さくなるべきモノが
小さくなってくれない。






むしろ、質量を増しているかもしれない。


それを自覚した、瞬間。





ーーどくん。


胸が高鳴った。
もう一度、彼女が欲しい、と。

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